

導入機器
拡散式体外衝撃波

体表より筋繊維に対し、反復して衝撃波を与えることで、脳卒中後の痙縮の抑制や、筋の緊張を抑える効果が期待できます。
また、足底腱膜炎やアキレス腱炎などの筋骨格系の疾患に対する除痛目的にも、広く活用されています。
また、足底腱膜炎やアキレス腱炎などの筋骨格系の疾患に対する除痛目的にも、広く活用されています。
エビデンス
脳卒中や脳性麻痺によって生じる筋の痙縮に対する対外衝撃波療法のレビューによると、上下肢問わず痙縮筋に対し対外衝撃波療法を施行することで、筋緊張の低下、関節可動域の改善、運動機能改善といった効果が得られた。
Yang E, Lew HL, Özçakar L, Wu CH. Recent Advances in the Treatment of Spasticity: Extracorporeal Shock Wave Therapy. J Clin Med. 2021 Oct 14;10(20):4723.